2009年12月13日

漏れる!

「船長、大変です! 宇宙海賊の攻撃で船体に穴が開き、エアが大量に漏れ出ています」
「何!? 早く補修材で穴を埋めるんだ。急げ!」
「ダメです、穴が大きすぎて塞ぎきれません!」
「……仕方ない。こうなったら最後の手段だ。ミミくん、口を開けたまえ」
「はい?」
「この薬を飲むんだ!」
「ンぐっ……。なんなんですか、これ? って、いやぁ、身体が……」



Spaceship.jpg



「ふう。どうやら空気漏れの心配はなくなったようだな」
「酷いですよ、船長」
「他に方法が無かったんだ。しかたないだろ」
「それで、私はいつまでこうしていればいいんですか?」



(おしまい)




ラベル:膨体 超科学
posted by 三月うなぎ at 02:01| Comment(6) | TrackBack(0) | 変身一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
気圧差で脱糞して、宇宙スカトロ羞恥プレイになりそうな気がするのは私だけ?
Posted by 通りすがりの支援者 at 2009年12月14日 17:35
大丈夫、未来の科学で作られたすごいスーツなので、どんなに粗相してもけして外には漏らしません。

Posted by 三月うなぎ at 2009年12月14日 22:19
普通はジェル状のもので穴を塞いだりするけどこれはいいw
是非とも全宇宙船は実装すべきw
あと薬を呑んで膨らんだけど外の0気圧の影響は受けないのかな?それともこれ以上膨らまないサイズ?もう一錠飲ませてみたいw
Posted by まるまる好き at 2009年12月15日 22:55
大丈夫、未来の科学で作られたすごいスーツなので、都合よく適当にどうにかしてくれます。
Posted by 三月うなぎ at 2009年12月15日 23:25
最初の映画「エイリアン」だったと思いますが、あの凶悪宇宙生物に宇宙船の気密を破壊されて、リプリー以外の女乗員が小さな穴から、宇宙に吸い出されて悲惨な死を遂げる場面が当初、考えられていたものの結局ボツになったとか。
Posted by jason at 2009年12月20日 01:20
子供の頃は、『エイリアン』でクルーの腹を食い破ってエイリアンが出てくるシーンがめちゃくちゃ怖かったのですが、宇宙空間に放り出されるというのも、即死するわけではないだけに、映像では描かれないであろうその後を想像すると怖いですね。
単身で宇宙をさ迷う羽目になった話といえば、田中啓文の短編『嘔吐した宇宙飛行士』が思い出されます。タイトルからもわかるように、かなりお下品な話ですけどね。
Posted by 三月うなぎ at 2009年12月20日 14:39
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