2006年03月01日

タコ娘

 多分誰でも知っている水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」。過去4回にわたってアニメ化されているのですが、私が小学生の頃にリアルタイムで観ていたのが3作目の戸田恵子版の鬼太郎でした。この鬼太郎は絵柄もストーリーも割りとソフトで、子供にも親しみやすかったと思います。私は昔から怖がりだったのでお化けとか苦手だったんですけど、それでも普通に楽しんでおりました。で、ソフト路線なのでこのブログで語るようなこともあまりなかったのですが、ひとつだけ、私の脳裏に色濃く焼きついているシーンがありました。

 3作目の鬼太郎にはヒロイン的な立ち位置のユメコという人間の女の子がいるのですが、そのユメコ(と、砂かけ婆)が、なんだったかで、首から下をタコにされてしまうのです。
 その映像が、えらく衝撃的でした。ブラウスから2本、スカートの裾から6本タコの足が伸びている。服を着ていたのではっきりとはわかりませんでしたけど、一体身体がどこまでタコ化しているのかということを、延々と考えていました。結局、肩から2本腰から6本生えているよりは、首から下に8本生えている方が自然ではないかと結論付けたような気がします。
 印象深いのは、タコに変身させられたときに発したユメコの言葉です。「こんな身体じゃ、明日から学校に行けない」みたいなことを言って嘆くのですが、身体がどうこうというよりも世間体みたいなものを気にするんだなあと、変な感心をした覚えがあります。で、実際にクラスの女子がタコ化しながらも恥ずかしそうに登校してこないかなぁなんて、アホなことを思ったりしたものです。

 そのシーンだけははっきりと憶えているのですが、全体のストーリがどうだとか、登場した妖怪がどうだとか、そのあたりのことは全然憶えていないんですよね。そう思ってちょっとググってみたところ、どうやら第81話「コンビ妖怪 手長足長」がその話のようです。言われてみればそうだったという記憶があるような、ないような……。
 で、この後の正しい態度としては、手長娘と足長娘を描くべし、といったところになるでしょうか。ちょっと想像してみたんですけど、結構いいかも……。



octopus.jpg



 あ、この人はユメコちゃんじゃないっす。資料を探すのが面倒だったので。


ラベル:変身 妖怪 アニメ
posted by 三月うなぎ at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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