2006年06月07日

仮面

 仮面。それは仮初めの顔。

 しかし彼によって装着されたこの仮面は、
 二度とあたしの顔から外れることはない。
 この仮面こそ、あたしと彼の唯一の接点なのだから。
 この仮面こそ、彼があたしに残してくれた、最後の品なのだから。

 あたしは一生、この顔で生きていくのだ。
 これはもう、仮面ではない。
 これこそあたしの、真の顔なのだ。




mask.jpg




ラベル:変装
posted by 三月うなぎ at 02:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 変装一般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
瞳の中の目が・・恐いけどいいですね。

仮面。いろんな意味で、妖しくも魅力的なものですよね。自分でありながら、自分以外のものになれるその存在。だから惹かれるのかなぁ?
Posted by よしおか at 2006年06月08日 22:40
私がこの種の仮面に感じる魅力は、自分以外のものに変身するという点ももちろんあるのですが、意思や感情といったものを覆い隠す拘束具としての側面が大きいかもしれません。ペルソナに支配されるっていうイメージですかね。
逆に仮面をつけると本性が表れて、普段できないことでも平気でできてしまうということもあるみたいですけどね。
Posted by 三月うなぎ at 2006年06月09日 02:37
あれっ?
画像が見れなくなってますが
何か、かえました?
Posted by ゆうき at 2006年06月10日 21:58
>ゆうきさん

反応遅くてすみません。
正確な日時はわすれましたが、ちょっと画像をマイナーチェンジしたので、画像を入れ替える際に一瞬だけファイルが存在しない時間ができてしまいました。その影響かもしれません。
今は問題なく見えるはずです。
Posted by 三月うなぎ at 2006年06月12日 01:22
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