2011年10月25日

ある日のゴーカイチェンジ

「ゴーカイチェンジ!」

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ラベル:特撮
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2010年08月01日

左ヒラメに右カレイ

 左ヒラメに右カレイ

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2010年03月01日

カチコチ

「フハハハハ。まず、ひとり!」

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ラベル:ASFR 特撮
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2010年02月15日

ゴロゴロ

「危ない! どいて、どいてー!」

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ラベル:特撮
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2010年01月21日

メガネ

 僕は自分のセンスというものを、これっぽっちも信用してはいない。僕が気に入ったものを、他人が同じように気に入る可能性なんて、宝くじを当てるよりも低いだろう。だから、自分自身のことなら好き勝手に選択するから構わないのだが、人と関わることについては、僕の趣味のせいで気を悪くさせてしまわないだろうかと、いつも心のどこかに引っかかってしまう。そんなことは気の回しすぎだとも思うのだが、他人に不快感を与えるくらいなら、自分の方で引き下がった方がストレスが溜まらなくて楽なのだ。そもそも僕自身だって、自分の選択がそれほど優れていると思っているわけではないのだから。
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2009年07月25日

トロンプ・ルイユ

七月某日 雨のち曇り

今日は朝から昼過ぎくらいまで断続的に雨が降り、
湿度は高かったが、この時期にしては涼しかった。

放課後、僕は原沢博子の後を追って図書室へ行った。
ページを繰る、袖口から伸びる彼女の腕はとても生白い。
筋肉もあるのかないのか。
抱きしめただけでへし折れてしまいそうだ。
そんな博子のか細いたたずまいが、却って、
僕の胃の辺りで蠢いているマゾヒスティックな心を刺激する。
僕は博子の後ろの席に座り、ブラの紐が薄く透けた背中を
見つめながら、じっと妄想にふけった。

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ラベル:女装 TS 不条理 動物
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2008年06月04日

まんとさん

 平城遷都1300年祭りの、新しいアレ。

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2008年02月27日

平城遷都

 奈良のアレ。

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2007年10月23日

フラットフェイス

 へっぽこまんが「フラットフェイス」。


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2007年08月22日

ワタシ、サッチー

「ワタシ、サッチー。ヨロシクネ」
「え? サッチー? って、うわぁ、こっちに来るなぁー!」


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2007年04月05日

エイプリルフールのケモノ娘パーティー

「ゴメン、悪かったからさー。そんなに泣かないでよ」
「だって……、だって……」


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2007年04月01日

エイプリルフールのケモノ娘パーティーパズル

 エイプリルフールということで、うそつきを絡めた論理パズルを作ってみました。
 作り込む時間もノウハウもなかったので、問題自体はテキトーです。登場人物が4人しかいない割に、パラメータが多すぎたかなぁ……。多分破綻はしていないと思うのですが、ミスがあったらごめんなさい。

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2006年07月07日

年に一度の頼みごと

 ちょっと、そこの人。
 そう、あんた。
 ちょっと、頼まれてくれない?

 ……待ってよ、すぐ済むからさ!
 見りゃわかるだろ。あたし、動けないんだよ。
 大丈夫、別に何もしやしないよ。
 ホラ、トッキューショウガイシャのカード、首にかかってるだろ?
 レッキとした、政府公認のモノゴイだよ。
 ねぇ、ちょっとでいいから。

 ……。

 オイってば!
 頼むよ!

 ……。

 ああ、ありがと。
 なかなか立ち止まってくれる人、いなくてね。
 助かるよ。
 すぐに済むから。

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ラベル:超科学 変身
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2006年04月29日

もう一つの「人形」

 僕は美沙さんに抱きかかえられて、美沙さんの部屋に戻ってきた。
「よっ、と」
 美沙さんは僕を椅子の上に座らせる。座ることで身体は多少楽になったが、それでも不自由なことに変わりはない。
「エイミー、お疲れさま」
 僕は内心「エイミーじゃないですよ」と思いつつも、反論することはできない。その意味ではやはり、僕はエイミーなのだろうか。
 美沙さんは僕の顔に手をかけると留め具を解除し、僕の顔を覆っていたマスクを取り外した。
「ふぅ」
 僕は大きく息を吐き出す。久しぶりに触れた外気はとても気持ちいい。

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ラベル:着ぐるみ 女装
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2006年04月26日

人形 (3)

 美沙は僕の両足に小児用のショーツを通すと、僕を立たせて腰まで引き上げた。するすると足を通るその感触は僕にはわからなかったけれど、ぴたりとフィットしたそのショーツはとても履き心地の良いもののように思われた。
 僕の身体は人形然としているため、それまで裸であってもそれほど卑猥な印象はなかったのだが、ショーツを穿くことでその下にはないはずのものを想起させ、かえって生々しさを増したような気がする。そのことが、一人で着衣もできないという幼児性とあいまって、一層僕の羞恥心を煽った。

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2006年04月22日

人形 (2)

「あなたの意識は今、完全に身体から解き放たれた。でも、身体がないのはとても不自然で落ち着かないでしょう? でも大丈夫よ」
 美沙は僕の目の前に座っている少女人形の肩を抱いた。
「この人形の身体を貸してあげる。あなたの意識は、この子の中に入っていくのよ。いい? あなたはこの子になるの」
 美沙は宙に手を差し伸べると、身体を失ってぼんやりと佇んでいた僕の意識を掴んだ。僕はまるで心臓を直に握られたかのような感覚を覚え、震えた。それはけして不快なものではなかったが、美沙には逆らえないのだということを改めて思い知らされた。
 美沙はそのまま僕の意識をその人形の中へと誘った。僕は美沙に導かれるまま、その人形の中へと入っていった。そして、少女人形という新しい身体に、定着した。

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2006年04月21日

人形 (1)

「さあ、服を脱いでここに座って」
 僕は美沙に促されるままに衣服を全て脱ぎ捨てると、指示されたように椅子に深く腰を下ろした。背もたれの布が少しちくちくとする。股間を隠すのも隠さないのもおかしいような気がしたが、両手を軽く股の上で組んだ。
 美沙は僕の目の前にもう一つ椅子を運んできた。僕が座っているものよりも少し小ぶりな椅子だ。そしてその椅子に、1体の少女人形を座らせた。
 人形の顔は10歳程度のように見えるが、体つきはそれよりも幾分成長しているように思われる。首、肩、肘、腰、股関節、膝と、各所に球体関節が仕込んである。一体どんな材質でできているのか、その皮膚はまるで人間のような質感を持っていた。眼は大きく、蒼い。ピンクの唇は固く結ばれ、どんな言葉も発しない。髪の毛はボサボサとしたナイロン製の金髪で、肩にかかる程度まで伸びている。
 そしてその人形は、僕と同じように一切の衣服を身に纏ってはいなかった。
「あなたにはこの人形になってもらうわ」
 僕は美沙の言葉に驚きを覚えると同時に、その言葉を字面どおりに飲み込む。僕にとって美沙の言葉は絶対だ。美沙がそういうのなら、僕はその人形になるのだ。

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posted by 三月うなぎ at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

壁の穴

 へっぽこまんが「壁の穴」


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2006年02月11日

鼻から団子

 鼻から団子が飛び出している人。
 えーと、なんとなくあの人に似てるのはたまたまです。

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ラベル:不条理
posted by 三月うなぎ at 03:49| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする